トップ ≫ 美味しさの秘密
こんこんと湧き出る多くの名水を育む山陰の秀峰大山〔だいせん〕。その麓で大山どりは、専用飼料を食べ、元気で健やかに育っています。
この若鶏は、食べると良質なたんぱく質が、疲労回復、病後の体力回復に効果を発揮し豊富なビタミンAが、粘膜を強くし細菌感染を防ぎ、がんにならない為の健康維持に役立つ私たちの体に嬉しい食材です。
そして、鶏好きにはたまらない大満足のボリューム感と美味しさです。
こんがり焼き上げられた若鶏は、ジュワーと肉汁が溢れます。
表面がパリッと焼きあげられた瞬間の香ばしさは、更に食欲をそそります。
又、1羽を半分にして焼き上げるので、いろいろな部位を気軽に楽しめます。脂のあるもも肉、あっさり低カロリーの胸肉、ささみ、手羽元、手羽先、コクのあるネックを贅沢に堪能できます。あらかじめ味付けをして暫くおく。コレだけで、更に旨みが増します。
好みで柚子胡椒をつける自慢の若鶏塩焼き〔わかやき〕は、鶏が大好きな方に楽しみながら食べて頂きたい自慢の一品です。
れんこんが、花粉症の治療に効果があるという発表が有り注目を集めています。 身体に優しく美味しく食べて心も身体もリフレッシュ。
お好み焼きの起源は、安土桃山時代に千利休が作らせた「麩の焼き」だと言われその後、江戸から明治にかけ味噌の代わりに餡を巻いて作る「助惣焼き」が生まれます。これは、東京の麹町で生まれ、明治時代には、「もんじゃ焼き」「どんどん焼き」が生まれます。
昭和になると東京では、ウスターソースを塗って食べる「もんじゃ焼き」や「一銭洋食焼き」が食料不足を補う方法として食べられ、それが大阪にも伝わり、こんにゃくや、豆の具を入れ醤油で食べる「ベタ焼き」「チョボ焼き」が誕生し、鉄板料理となり関西地方や広島県において「お好み焼き」に発展したと言われます。
麩の焼き⇒助惣焼き⇒もんじゃ焼き⇒どんどん焼き
⇒お好み焼き
お好み焼きは大阪名物です。しかし、れんこんの変わりお好み焼きは、【おかだ】でしか味わえない、おかだ名物の特別な変わりお好み焼きです。
れんこんを練り上げ思考を凝らして作り上げた当店オリジナルのヘルシーなお好み焼きは、れんこん本来の甘さに 歯ごたえも残した素朴な仕上がりですが、職人技が潜んでおり、口当たりも滑らかで、老若男女に人気です。
又、れんこんの焦げ加減や鉄板で焦げたソースのふんわりした香りが、美味しさを更に引き立て新たな食欲をそそります。
作り手の私たちは、ご来店のお客様は、家族のように大切にしたいと思っています。 あなたが一番素直になれる瞬間、そのとびきりの笑顔に出会う為に、又さっきまでの疲れをリセットして明日へのステップとなり前向きに、そして、今ストレス発散して心身元気になるように願って作っております。
更には、皆様からの『美味しい』『美味しかったよ。』『ここのれんこんの変わり焼きが美味しい。』のお声かけが、言葉のエッセンスとなり美味しさの秘訣となっています。
おかだ名物 【れんこんの変わりお好み焼き】は、皆様のおかげで【名物】なのです。
お豆腐は、中国で2000年前から作られていたと言われますが、日本に伝わってから鎌倉時代までは、主にお寺で食べられていました。京都のお寺のお豆腐が有名なのは、この為です。
庶民の味となったのは、室町時代からです。お豆腐は、たんぱく質を始め人間が生きる為に欠かせない大事な成分が豊富に含まれ、特にたんぱく質や脂肪は、体内に吸収されやすい形になっています。
おかだでは、お豆腐をかりっと揚げて伝統的な手法を使った心にしみるだし汁を作り、刻み葱と、もみじ卸しでいただきます。おかだの店と熊本の九品寺時雨〔くほんじしぐれ⇒岡田父の店〕でしか味わえない60年来人気の癒しの揚げだし豆腐です。ほっと一息ついて寛げます。 女将の私もよく食べていますが、飽きのこない一品です。
冬場も夏場も変わらず愛されるおかだの【特性鯛味噌おでん】。
昔から庶民の味わいのおでんですが、各地で味付けや具材は多種多様。おかだのおでんは、ゆっくりゆったり寛ぐ優しく味わい深い干し海老のお出汁で炊き上げます。じっくり煮込んだおでんを、特製鯛味噌で食べます。鯛味噌は、魚の鯛等蒸してほぐした身をお味噌と共に練り上げ、芥子代わりにピリ辛味噌に仕上げます。一味や山椒、ゆず胡椒など和の香りを混ぜ込んだお味噌で食べるおでんは、職人技が光る当店名物の大人気商品です。
当日の選りすぐりで盛り込み。
事前ご予約にて姿作りも承れる、是非食べて頂きたい人気の盛り合わせです。高級店で培った目利きで、味と質と値段のバランスを考えて直接仕入れてきます。時には、大阪の台所、中央市場へも明け方から買いに行くこともあります。
ご予約にて3人前以上~姿盛りが、出来ます。4名様以上から舟盛りのお造りをメインとしたコースもございます。
お問い合わせ下さい。⇒06-6455-3748
母が子を思い何かをする時に自然と生まれる想いですね。子供の頃には、たくさんのご褒美がありました。そして、どれも嬉しく笑顔になれました。それは、美味しく贅沢な食べ物でも欲しかった物でもいいのですが、何より言葉のご褒美が一番輝きを放つ魔法の威力を発揮していたように思います。
私の娘もご褒美が大好きです。そして、大人のあなたもご褒美を受け取る事はとても大切です。ご褒美がなければ、パワーチャージどころか、心と体のバランスが崩れるかもしれません。
私の店では、今日もがんばったあなたが、明日への活力を充電して元気はつらつと過ごせるように、何か一つだけでも今日のご褒美の瞬間を過ごせる支援が出来たらいいな。と願いながら美味しく手作りの温かみのあるお料理を今日もあなたへ贈ります。